1998-09-09 第143回国会 参議院 本会議 第8号 従来の縦割り行政の弊害をそのままに有効な温暖化対策はあり得ず、他の省庁と連携をしながらの環境行政の進め方についてぜひ十分に検討をし、今後の省庁再編論議、特に環境省そのほかの設置法案づくりに生かしていただきたいと思います。 また、COP4以降の締約国会議では、ぜひ日本が積極的に指導的な役割を果たし、排出権取引や吸収源の規定が抜け穴とならないよう努力をするよう強く求めます。 岡崎トミ子